【レビトラ効果分析】副作用や個人輸入注意点、ジェネリックも同時解説

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【レビトラ効果分析】副作用や個人輸入注意点、ジェネリックも同時解説

勃起してもペニスが硬くならない、勃起しにくい、中折れする、そんな悩みはありませんか?

勃起が不十分で「セックスがちゃんとできない」状態が長く続いたり、頻繁に起きたりするようになるとEDが疑われます。「ひょっとして自分も…」と不安にかられることはないでしょうか。

EDと診断されたわけではないが、少なからず心当たりがある、という方ならバイアグラに興味を持つ方も多いでしょう。

今ではED治療薬といえばバイアグラが真っ先に思い浮かぶほど有名ですが、実はバイアグラは勃起不全の薬として開発されたわけではないのです。

現在、バイアグラ同様ED治療薬として広く使用されているレビトラは、知名度こそバイアグラに及びませんが、最初からED治療を目的として開発された医薬品です。

後発だけにバイアグラの欠点を補うように開発されており、その効果はバイアグラより強力です。

しかし、バイアグラには命にかかわる副作用があるといわれていますので、バイアグラより効き目が強力なら副作用もより強いのではないでしょうか?

また、バイアグラには安いジェネリックがありますが、レビトラにもジェネリックはあるのでしょうか?

さらには、個人輸入での入手性や安全性など、多くの疑問が浮かびます。

そこで、レビトラの効果や安全性、個人輸入での注意点など、中折れや勃起の硬度不足に悩むあなたが抱くであろうすべての疑問を解決すべく、レビトラを徹底分析してみました。果たしてレビトラを選ぶべきなのか、最後まで読めば、あなたにぴったりの勃起力強化法が見つかるはずです。

レビトラはバイアグラとはどう違うの?

現在、EDの治療に用いられる薬はPDE5阻害剤と呼ばれるものが第一選択肢となります。PDEとは「ホスホジエステラーゼ」という酵素のことで、1~11までの種類があり、それぞれ働く場所が異なります。

ペニスでは主にPDEのType5が働いており、この酵素の作用を弱めることがEDの治療に役立つのです。

米国の大手製薬会社ファイザーが開発したバイアグラは、1990年代の初めに狭心症をターゲットとするPDE阻害薬として開発が始まりましたが、残念ながら臨床試験では狭心症への効果が認められず、開発は中止かと思われました。

しかし、臨床試験に参加した被験者から「ペニスが勃起する」という副作用が報告されたため、急きょ開発の方向性は転換され、1993年7月から勃起不全EDの患者を対象にした臨床試験が開始されたのです。

こうして、1998年にバイアグラとしてアメリカで発売され、一躍「夢の薬」として脚光を浴びたのです。

日本ではまだ臨床試験すら行われていませんでしたが、バイアグラの情報をいち早く聞きつけた人たちがアメリカから個人輸入を行い、医師の診断なしに使用して重い副作用で救急搬送される事案が頻発しました。

なかには死亡した例もあり、急きょアメリカでの臨床データを用いて処方箋医薬品として国内承認が行われました。

一方、ドイツのバイエル社によって開発が始められたレビトラは、バイアグラが発売された1998年に臨床試験がスタートし、日本国内では2004年にED治療用の処方薬として承認されました。

バイアグラの有効成分はシルデナフィルという化合物で、日本国内では25mgと50mgの2種類が処方されます。一方、レビトラの有効成分バルデナフィルは5mgと10mgでシルデナフィルと同様の効果を現します。

その後レビトラは、糖尿病によるED患者と脊髄損傷によるED患者に対して、20mgの臨床試験が日本国内で行われ、難治性のED患者に対する20mgへの増量が認められました。現在、国内では5mg、10mg、20mgの3種類が使用されています。

レビトラの効果と作用メカニズム

なぜかは分かりませんが、フランス語の名詞は、女性と男性に分かれています。

例えば、テーブルは女性名詞でベンチは男性名詞なのだそうです。そして、女性名詞には「la」が、男性名詞には「le」が冠詞として付きます。

日本人にはちょっとわかりにくい面もありますが、レビトラの名前はフランス語の男性名詞に付く冠詞「le」と、ラテン語で生命を意味する「vitra」に由来するそうで、あえて日本語にするならば、さしずめ「男の命」というところでしょうか。

ペニスの勃起現象は脳が性的な刺激で興奮して勃起のシグナルを発するところからスタートします。

勃起シグナルは脊髄を通って骨盤へ向かい、さらにペニスの海綿体へと到達します。すると、アルギニンからつくられたNOによってcGMP(環状グアノシン一リン酸、サイクリックGMP)が増加します。

cGMPは海綿体の血管壁を取り巻く平滑筋の緊張をゆるめ、血管を拡張させます。

拡張した血管には大量の血液が流れ込み、海綿体は大きく膨れ上がります。この圧力によって、流れ込んだ血液を戻すための静脈が圧迫され、血液が海綿体にとどまり、勃起を完成させ維持するのです。

しかし、cGMPが増加すると、同じ場所でcGMPを分解する酵素も作り出されます。

この酵素がPDE5で、cGMPを分解して血管を収縮させ、ペニスを萎えさせてしまいます。

レビトラやバイアグラはPDE5の作用を邪魔してcGMPを維持し、勃起を促すことでEDを改善するのです。

このように、バイアグラもレビトラも効果を現すメカニズムは同じですが、バイアグラのシルデナフィルが25mgと50mgで効果を現すのに対し、レビトラのバルデナフィルはわずか5mgと10mgでバイアグラと同様の効果を現します。

いずれもセックスの1時間前の服用が基本となりますが、バイアグラは食事に影響を受けるため、空腹時に服用しなければなりません。

一方のレビトラは通常の食事には影響を受けません。バイアグラを使用するならすきっ腹でセックスに臨まなければなりませんが、レビトラならお腹を満たしてからゆっくりとセックスを楽しめます

ただし、レビトラも脂っこい料理(高脂肪食)の直後に服用すると、吸収が悪くなり効果が弱まる可能性があります。

ちなみに、臨床試験による有効性は被験者に対するアンケートへの回答で判定されます。

バイアグラでは被験者の89.9%が「勃起機能の改善がみられた」と回答しており、レビトラでは89.87%の被験者が「使用後のセックスに対して満足」と回答しています。

レビトラのジェネリック

レビトラの5mgと10mgが日本国内で承認されたのが2004年、医薬品の特許は15年といわれていますので、2019年から2020年にかけてレビトラのジェネリックが発売されるのではないかといわれています。

ところが、ネット上ではレビトラのジェネリックと称するくすりが多数販売されています。いったいなぜなのでしょうか。

医薬品製造技術の核心は、その薬に含まれる有効成分の開発と、体内で最も効率よく安全に効果を表すように設計するための製造技術とがあります。

医薬品特許に関しては、一般的に前者を成分特許あるいは物質特許、後者を製造特許と呼び、発明者、開発企業の知的財産権は世界的に保護されています。

しかし、インドにおいては近年まで成分特許を認めない特許法が敷かれていたため、インド以外の国から見れば違法コピーと呼べる医薬品が多数製造されています。

レビトラを例にとるならば、インドの国内ではバルデナフィルの特許が認められていないので、レビトラの製造特許を侵害しない製造法でつくれば、医薬品として販売することができるのです。

インドでも2005年には物質特許を認めるように法改正されたのですが、すでにコピー薬はインド国内で大規模市場を形成しているため、国内医薬品メーカーの反発が強く、現在もコピー薬は野放し状態です。

インド製のレビトラはインド以外ではジェネリックとは呼べない、コピー薬であることをご承知おきください。

また、日本をはじめ世界各国でインド製のED治療薬は不正取引や詐欺のターゲットとされており、コピー薬の偽物が大量に流通しています。

2016年に正規のED治療薬を日本国内で製造販売している製薬4社が共同で調査を行い、サンプルとしてインターネットで入手したED治療薬の40%が偽物でした。

また、同じ年には厚生労働省からもレビトラのジェネリックと称する未承認医薬品に、バルデナフィルが含まれていなかった、とする調査結果を発表、「重篤な健康被害の発生が否定できない」として、個人輸入はしないよう呼び掛けています。

レビトラの副作用

レビトラの臨床試験においては、全体の28.15%に副作用が認められています。主な副作用は、ほてり(15.66%)、頭痛(5.59%)、鼻づまり(2.96%)、動悸(2.96%)でした。健康な成人へのレビトラ投与では重い副作用は起きていないといえます。

しかし、他の医薬品との併用や、かかっている病気によっては生命にかかわる重い症状があらわれる恐れがあります。

併用すると重篤な低血圧を起こす可能性のある薬には、心不全や狭心症に用いられる硝酸薬や一酸化窒素供与剤(アイトロール、ニトロール、シグマートなど)があります。

また、心臓病や狭心症などの持病がある場合には、レビトラの使用で心筋梗塞などから心停止に至るおそれがあります。脳梗塞や脳卒中を起こしたことのある人、肝臓や腎臓に障害がある人、網膜色素変性症の場合もレビトラの使用は厳禁です。

また、EDではない人がレビトラなどのED治療薬を使用した場合、持続勃起症をおこす恐れがあります。持続勃起症とは、射精しても勃起が収まらず、勃起状態が4時間以上続く状態で、ペニスの血液循環ができなくなるため、治療が遅れるとペニスの組織が壊死してしまう可能性があります。

レビトラなどのED治療薬とコックリングを併用したために持続勃起状態となり、救急搬送される、というケースも起きています。EDではないのにED治療薬を使用することは、逆に大切なペニスの機能を損なう恐れがあることを理解しておきましょう。

こんなにある!レビトラのネット購入リスク

2016年のED治療薬正規品製造販売4社の調査にもあるとおり、ネットで手に入れるレビトラはかなりの確率でニセモノが混入していると思われます。

ニセモノはどのような環境でどんな方法で製造されたものかすらわからず、健康被害のリスクも相当高いと考えたほうがいいでしょう。

さらに、インターネットの個人輸入代行にはニセモノだけではない、実に多くのリスクが潜んでいるのです。

個人輸入代行のリスク1.命にかかわる健康被害

2016年に厚生労働省から発表されたレビトラのジェネリックと称する3種類の商品、GLV、VARITRA、Vardenafil-20からはバルデナフィルが検出されず、かわりにホモシルデナフィルが検出されました。

ホモシルデナフィルとはバイアグラの薬効成分であるシルデナフィルの類似化合物ではありますが、日本国内でも海外においても医薬品としては認められていません

臨床試験も行われておらず、有効性だけでなく安全性の評価もされていない危険な物質で、どのような重篤な健康被害が起こるかわかりません

個人輸入代行のリスク2.救済措置からの除外

医薬品に副作用はつきもので、副作用のない医薬品はほぼないといっていいでしょう。

副作用はどのような医薬品でも起こり得るリスクであり、病院やクリニックで処方された薬や、ドラッグストアや薬局で購入した一般用医薬品で、万が一重い副作用が起きた場合に医療費などの給付を行う制度があります。

それが「医薬品副作用被害救済制度」で、この制度で支払われる給付金は、厚生労働省の補助金と医薬品の製造販売業者が拠出する費用で賄われます。

しかし、個人輸入代行で入手したレビトラやレビトラのコピー薬は、国内では医薬品とは認められない未承認医薬品扱いとなるため、この制度が適用されません

ただでさえ副作用のリスクが大きい輸入コピー薬なのに、重い副作用が起こったとしても誰も手を差し伸べてはくれません。すべてが自己責任の個人輸入代行では、このようなリスクも負わなければならないのです。

個人輸入代行のリスク3.摘発される恐れがある

EU圏内では医薬品の域外からの輸入を禁止していますが、EUに加盟していないスイスでは日本のように少量であれば個人輸入が認められています。

一方で、スイスはEUと自由貿易協定を結んでいるため、EUに接続する「抜け穴」となっており、この抜け穴を利用して違法な医薬品の密売が行われています。

2015年に国際刑事警察機構(いわゆるインターポール)が、この密売ネットワークの大々的な摘発を行い、およそ97億円にも上る違法医薬品の没収、156件の逮捕、2400件を超えるウェブサイトの閉鎖という結果となりました。

日本は世界第2位の処方箋医薬品市場であり、スイスの事件同様に犯罪ネットワークにつながる違法サイトが多数あるとされています。

なかには覚せい剤や麻薬成分を含む違法なニセモノもあり、うっかり所持していると麻薬取締法の対象にもなりかねません。

個人輸入代行ではニセモノをつかまされるだけでなく、違法な未承認医薬品の売買と所持・使用により、摘発の対象となりうる可能性があるのです。

個人輸入代行のリスク4.個人情報の流出

インターネット上の違法な医薬品販売サイトを監視しているアメリカの調査会社レジットスクリプトによれば、調査を行ったネット上の日本向け個人輸入代行サイト1,553件のうち1,454件が不正なサイトであると発表しました。

これらの不正なサイトは中国など海外に運営の本体があり、犯罪集団につながるものもあるとしています。レジットスクリプトではこれら不正なサイトを「ならず者」と呼び、多国籍犯罪ネットワークによる運営であると断じています。

日本での正規品製造販売4社による調査でも、海外のジェネリックED治療薬を購入した後、変な電子メールが届くようになった、とする回答が多数あったそうです。

クレジット決済には少なからずリスクはつきものですが、インターネットでレビトラなどコピー薬を購入することは、さらに個人情報流出リスクが増大すると考えるべきでしょう。

個人輸入代行のリスク5.詐欺にあうおそれがある

レビトラなどのED治療薬を手に入れたいと思う方の多くは、中折れや勃起の硬度不足などが気になるのだと思います。

でもクリニックに行くのは面倒だし恥ずかしい、処方してもらえないかもしれないし、ネットなら安く手に入るのでは、と考えるのもわかります。

しかし、そもそも正規のED治療薬は処方箋薬なので、通信販売のルートに乗ること自体考えられないのです。ネットで入手できるED治療薬はニセモノか正規のルートではない入手経路によるもので、詐欺まがいのサイトにひっかかっても誰にも文句は言えません。

反社会勢力に連なる違法な販売業者たちは、こうした購入側の弱みに付け込んで、そもそも何の効果もないニセ薬を法外な値段で売りつけたり、ニセモノが届くならまだしも、代金だけ取られて何も届かないケースもあります。

また、ネットで購入できる「レビトラのジェネリック」はインド製のコピー薬が大半ですが、もはや医薬品とは呼べないニセモノも大量に流通しています。

中国で摘発された偽造品の製造現場は、段ボールが山積みにされ、ゴミが散乱する不衛生な場所で、そこにいるだけでも健康を害しそうなゴミ溜めのような場所でした。

ここで製造される偽造薬はプリンターのインクで着色されており、人の口にいれるような代物ではないことが確認されています。

日本国内でも殺鼠剤や麻薬成分が検出された事例があり、正規品製造販売4社には、こうした偽造品を服用したために、「首や背中に痛みが出た」「胸が苦しくなった」「不整脈になってしまった」などの相談が寄せられているといいます。

レビトラなどの ED治療薬の個人輸入代行についてまわるリスクは、経済的なもの、社会的信用を損なうもの、さらには生命と健康を脅かすものまであり、あまりにも大きな代償を背負う羽目になることを忘れてはなりません。

まとめ

日本で最初のED治療薬バイアグラが発売されたのは1999年、3年後の2002年にバイアグラを処方されたのはおよそ80万人とされています。

1997年の疫学調査によるEDの推定患者数は約980万人、治療を受けてバイアグラの処方を受けたのはED患者全体のわずか8%に過ぎません。

現在のED推定患者数は1800万人を超えるともいわれており、これらの人たちがどのようにセックスと向き合っているのかは調べようもありません。

しかし、潜在的なED患者と勃起力にまつわるセックスの問題は、日本だけでなく全世界的に増え続けているのです。

インドで一大産業化しているジェネリックやコピー薬は日本をはじめ世界中に輸出され、反社会勢力の収入源ともなっています。

平成30年には日本国内でインド人の輸入代行業者が摘発され、国内未承認のインド製ED治療薬が約8,000錠押収されました。

また、税関では中国から国際郵便で国内に持ち込まれようとした、ニセモノ約7万点が押収されるなど、違法な国内持ち込みが発覚する事案が急増しています。

2018年に税関で輸入を差し止められた偽造医薬品は、前年の18倍に急増、税関で発覚した偽ブランド品全体の34%を占めるに至っています。

今後もED治療薬の偽造品は増えることが予想され、当局も摘発の手を強めているところでしょう。

さらに、国内の医療機関にも海外製未承認医薬品は流入しており、レビトラのジェネリックと称して安売りをするクリニックが増えています。

これらのコピー薬が本物であるという保証はどこにもありませんし、たとえ本物だとしても安全性や有効性は正規のレビトラと同一ではありません。

多少の中折れや硬度不足などはあるけれど、完全なEDでなければ、危険なコピー医薬品を使用するよりも、安全な栄養成分とトレーニングによって勃起力を回復するほうが、はるかに安全で有効であるといえるでしょう。

ED治療薬はあくまでも最後の手段です。一度使ってしまえば、薬なしではセックスが成立しなくなってしまう恐れがあります。

 

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最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

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